ぐぬぬ

創造都市がもてはやされるのは結構なのだが、最近の動向をみていると、やっぱりこのままじゃ危険な気がする。というのも都市論に持ち込まれるアートの側で、今日の状況はアートにとってどういったリスクがあり、何に気をつけなければいけないかについての議論が不十分だと思うから・・・。上っ面だけ引用され、さらに引用され、中身の部分は大概置き去りにされているのだ。なんとなくで当事者間ではコンセンサスがあるのだろうが、言語化が圧倒的に足りない。気がする。現に大事な部分をはき違えて空洞化している「創造都市」もつい最近みたぞ。
何をはき違えているのか。そこらへんを明確に表せれば卒論の目的達成なのだが。

卒論おわらねえええええーーーーー