あけました

やはり、区切りとか別れとか、そういうものはみずからを顧みるためには必要なようだ。もうすぐみんなどこかにいっちゃったり、新しいことを始めたりしてばらばらになってしまう。でも、とある活動をしているグループの人は、離ればなれになっても一生一緒に何かをやっていく気であると言う。なんてすばらしい財産を彼らは持っているんだろう… 「仲間」を持っていることがすばらしいという以上に、何の憂いも持つ必要はないし、持ってもしょうがないということを、彼らは知っている。
私も、自分のやりたいことを恐れずに継続していこうと思う。積極的に賛同してくれる人が一人でもいる限りは、火が一時的にすごく小さくなることがあってもとりあえず消すことだけはせずにおく。続けるのは正直怖いのだが…ひたすらあらぬ方向に、進んでいるし。何も見えないのだもん。でも最近はいろいろなところからお声がけしてもらえるようにもなったし、身を任せるのもありだろーか。一体この先どうなることやら…。