数学ってなあに

インターンの選考ではじめてwebテストというものを受けた。国語15分、数学15分、あとEQテストみたいなの。
はじめから出題内容がわかっているわけではなく、開いてみたらいきなり数学の問題が表示され、
ん?この数字や図形やアルファベットの羅列は…。あ、この15分は数学の問題解かされるのかあ。ん?なんかみたことある図形だが…。あー、こんなん高校のときやったわ!懐かしいなー。えーとどれどれ。どうやって解くんだったかなぁこれ。たしかこんな式に置き換えて…あ、ちょっと思い出して来たかも!どれどれ次は…
ってここらへんまで来たところで15分終わったわあああぁ!!!!
orz
二年間まったく数学的思考をしていなかったわたしは完全にシナプスが崩壊していたのでした。
受けた時点でここまで、終わったな★と確信できた試験は初めてだ。
ま、久々に数学というものに触れられただけでも収穫としよう(笑)。


ESもちょこちょこ書く必要に迫られているんだけど、自己分析って難しいねほんと。
あたしは自分から積極的に突き詰めて考えるのはあまり好きじゃなくて、あるときある考えがぱっと思い付くその偶然を待つ人間だから、思考するということに慣れてない。
まぁ突き詰めたら突き詰めたでそれは人に語れるようになるってことでもあるから、自分をアピれるってことだよね。自分をアピるとかしたことないからそれはそれで楽しみ。
あとこれまで、自分を限定することが可能性を狭めるんじゃないかと危惧して、自分に専門性をもたせることをずっと避けてきた。だけど職に就くってことはなんらかの形で役目を負うってことだし、ある程度専門を持つってことなんだから、なんかそれってやだなつまんないなっていつものとおりに思っちゃうわけです。まぁまだ仕事するっていうことの可能性をわかっていない、ただの先入観だから、これからってところですな。